葉酸サプリのおすすめランキング!無添加で妊活・妊娠中でも安心のサプリを紹介

妊娠中や、妊活中にも積極的に取り入れたい栄養素である「葉酸」。

日々の食生活でも必要な量を摂取することがなかなか難しく、現代人には不足しがちです。さらに、妊活中~妊娠中には葉酸の必要摂取量がグンと上がってしまいます。

そこで、このページでは、葉酸が多く含まれている食べ物やなぜ葉酸が必要かなどの基礎知識から、手軽に必要量を摂取できる葉酸サプリメントをアンケート調査で人気だった順に紹介していきます。

「葉酸を摂らないといけないな…」と考えていた方は、ぜひこのページを参考にしてください。

目次

  1. そもそも葉酸は必要なの?
  2. 葉酸サプリメントのおすすめランキング20選!無添加で安心のサプリを厳選
  3. 葉酸サプリに関するよくあるQ&A
目次へ

そもそも葉酸は必要なの?

まず、妊娠したら葉酸を摂らないとと勘違いいされている方が多いのではないでしょうか。

実は、葉酸を意識的に摂らないといけないのは妊娠する前から、つまり赤ちゃんが欲しいなと妊娠を計画した段階からの摂取が大切なのです。

その理由を最初に見ていきましょう。

【葉酸と神経管閉鎖障害発祥の予防】

神経管閉鎖障害を予防するためには、通常の食事に加えて、サプリメントや食品中に強化される葉酸として400μg/日摂取することが望まれると日本人の食事摂取基準で示されています。

妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針 ~妊娠前から、健康なからだづくりを~

葉酸は赤ちゃんを神経管閉鎖障害という先天異常から守るために必要なのです。

ただ神経管閉鎖障害は葉酸をしっかり摂取していれば必ず防げるというものではないことも覚えておきたい点です。
他に抗てんかん薬の内服や母親の糖尿病などの環境因子、ゲルマン民族・アイルランド民族で発生率が高いなどの遺伝因子によって発生することもあります。

しかしながら、葉酸サプリメントによる神経管閉鎖障害の発生率の低減は、1990年代に英国、ハンガリー、中国など色々な国での試験結果からも明らかにされています。

では次に神経管閉鎖障害とはどういったものかを見ていきましょう。

【神経管閉鎖障害のリスク因子】

受精後17日には神経胚形成が始まり,19日ごろに神経板が形成され,神経ヒダが盛り上がり,神経溝が形成される.脊椎神経を収納する神経管は受精後28日(妊娠6週)に閉鎖するが,この過程が障害されると神経管閉鎖障害が発生する.

神経管閉鎖障害:葉酸摂取による予防

こうした神経管閉鎖障害が発生するのは妊娠6週ごろ。妊娠6週とは、生理が来ないな、眠いな、だるいななどの体調の変化に気づき、もしかしたら妊娠したかも?と妊娠がやっと分かるぐらいの時期です。

つまり、厚生労働省が「神経管閉鎖障害を予防するために、通常の食事にプラスして、サプリメントなどから1日400㎍葉酸を摂りましょう」と推奨しているのは妊娠中の方だけではなく、妊娠を計画している人、妊活中の方こそなのです。

次に注目したいのが「通常の食事に加えて、

次に注目したいのが「通常の食事に加えて、サプリメントや食品中に強化される葉酸として400μg/日摂取することが望まれる」とされている点です。

なぜ、食事から葉酸を摂るのではなく、サプリメントや食品中に強化される葉酸なのでしょうか。

葉酸を摂取する方法

葉酸には食事から摂取できる食事性葉酸・天然葉酸と言われるポリグルタミン酸型葉酸と、サプリメントや食品中に強化される合成葉酸と言われるモノグルタミン酸型葉酸の二種類があります。

まず、女性が1日に摂取した方がいいとされる葉酸の摂取基準は以下の通りです。

女性の葉酸の食事摂取基準(㎍/日)

女性の葉酸の食事摂取基準
年齢推定平均必要量推奨量耐容上限量
15~17(歳)200240900
18~29(歳)200240900
30~49(歳)2002401,000
参考 : 日本人の食事摂取基準(2020年版)

一般女性の1日に推奨されている葉酸の摂取量は240μgとされています。

次に妊娠前後における女性の葉酸摂取の推奨量は以下の通りです。

推奨量(食事性葉酸+サプリメントからの摂取量)
妊活中~妊娠初期240μg+400μg
妊娠中期~後期480μg
授乳中340μg
日本人の食事摂取基準(2020 年版)報告書-厚生労働省を基に作成

妊活中~妊娠初期に関しては、先述の通り神経管閉鎖障害の予防の観点から食事性葉酸240㎍+サプリメントからの合成葉酸400㎍と設定されています。

妊娠中期~後期の480㎍、授乳中の340㎍に関しては、あくまで推奨量であり食事からでもサプリメントからでもとの指定はありませんが、サプリメントで摂っているからOKではなく、しっかりとバランスの取れた食事から葉酸を摂取し足りない分をサプリメントで補うといった認識が大切です。

食べ物から摂取するポリグルタミン酸型葉酸について

食べ物から摂取するポリグルタミン型葉酸

ポリグルタミン酸型葉酸というと難しい感じがしますが、食事性葉酸、天然葉酸とも言われる食事から摂れる葉酸のことです。

どういった食べ物に多く含まれるのかを見ていきましょう。

葉酸を多く含む食べ物

  • 藻類(海苔、わかめ、昆布、あおさ等)
  • 肉類(にわとり肝臓、牛肝臓、豚肝臓等)
  • 茶葉(玉露、紅茶、煎茶等)
  • 野菜(ブロッコリー、アスパラガス等)
  • 豆類(きな粉、納豆等)

葉酸が多く含まれている食品ランキング・トップ5の食品は下表のとおりです。
一見、簡単に多くの葉酸を摂れるように見えますが、100gあたりの含有量なので、のりや煮干し、乾燥パセリを100gはとても食べられない量ですね。

食品名100gあたりの葉酸含有量(μg)
焼きのり1,900
味付けのり1,600
煮干し1,500
乾燥パセリ1,400
鶏のレバー(生)1,300
出典 : 日本食品標準成分表2020年版(八訂)

次に、野菜類における葉酸含有量が多いものを見てみましょう。

食品名100gあたりの葉酸含有量(μg)
ブロッコリー(焼き)450
えだまめ(ゆで)260
アスパラガス(油炒め)220
ほうれん草(生)210
切干しだいこん(乾燥)210
出典 : 日本食品標準成分表2020年版(八訂)

食べやすい食品が多いですが、調理法が細かく設定されてるのはなぜでしょう?

実は天然葉酸の性質に注意が必要なのです!

葉酸は水・光・熱に弱いため、保存方法や調理段階によって失われやすい。

保存方法や調理段階によって失われるだけではなく、ポリグルタミン酸型葉酸の生体利用率が低いことも問題なのです。

日本人の食事摂取基準(2020年版)にはこんな記述があります。

消化、吸収、代謝、食事性葉酸当量

消化過程は食品ごとに異なり、同時に摂取する他の食品によっても影響を受ける。狭義の葉酸の生体利用率に比べると食事性葉酸の生体利用率は低く、25~81%と報告されている。また、日本人を対象とした実験では、狭義の葉酸に対する食事性葉酸の相対生体利用率は50%と報告されている。逆に言えば、食事性葉酸に比べて狭義の葉酸は2倍程度の生体利用率を有すると言える。

日本人の食事摂取基準(2020年版)

生体利用率とは言わば、吸収率のことで、保存方法や調理段階で失われやすいという性質だけではなく、そもそも体内への吸収率が合成葉酸の約50%しかないという性質がポリグルタミン酸型葉酸にはあるのです。

サプリメントで摂取するモノグルタミン酸型葉酸について

サプリメントで摂取するモノグルタミン型葉酸

サプリメントや食品に強化されている葉酸は合成葉酸、モノグルタミン酸型葉酸と言われています。

合成葉酸と聞くと身体に悪いのではというイメージを持たれやすいですが、合成葉酸は天然葉酸の約2倍の生体利用率があると言われるので妊娠前後の葉酸をたくさん摂らないといけない時期には大きな味方になってくれます。

実はアメリカでは、神経管閉鎖障害の発生リスク低減のために1998年から、米や小麦粉、シリアルやパンなどの穀物類100gあたりに140㎍の葉酸を添加するよう義務付けられています。

日本でも上述の通り、食事から摂れる天然葉酸の性質ゆえ、成人女性の葉酸不足が進んでいるのが現状です。

妊活中~妊娠初期の女性は通常の推奨摂取量240㎍に+400㎍の摂取が推奨されています。

食事だけでこれだけの量の葉酸を摂取することが難しいため、厚生労働省も妊活中~妊娠初期に関してはサプリメントなどから合成葉酸で400㎍の葉酸を補うことを勧めています。

【葉酸の過剰摂取には注意!】

葉酸は水溶性ビタミンなので、過剰症はありません。けれども、サプリメントを決められた量以上摂取して飲みすぎると、亜鉛の吸収を妨げたり、ビタミンB12欠乏症を見つけづらくしたりする恐れがあります。

サプリメントから摂る葉酸の上限は、30~64歳なら1日あたり1,000μg、その他の年齢の方は1日あたり900μgです。サプリメントを使用する際は、用法用量をしっかり守りましょう。

参考:妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針

各サプリメントに記載されている用法用量を守れば、過剰摂取になることはないので安心してください。

葉酸サプリの選び方

自分に合った葉酸の配合量が取れる葉酸サプリを選ぶ

葉酸サプリを選ぶ基準は、まずは「1日に必要な量を摂取できるかどうか」をチェックしましょう。

食事で積極的に取れる自信があるという方は、葉酸の配合量が200㎍ぐらいの少ないものや天然葉酸のみが配合されている葉酸サプリを選ぶのも一つだと思います。

逆に、毎日そんなに意識した食生活はできないという方は、1日400μgの葉酸を摂取できるサプリメントを選べば安心でしょう。

食事から摂れる天然葉酸の性質を理解した上で、いま一度ご自身の食生活を見直してみて、この葉酸の配合量ならしっかりとサポートしてくれるという葉酸サプリを選びましょう。

自分の予算に見合ったサプリを選ぶ

葉酸は妊活時から妊娠中、出産後の授乳期まで、成人女性より多く摂取する必要があります。

妊娠は十月十日と限りがありますが、妊活や授乳は人それぞれ。短期間で終わる人もいれば長期間かかる人もいます。

長期間継続的に飲み続けるものなので、赤ちゃんのためにとはりきって高価なものを選んでしまうと金銭的な負担が大きく、継続することが難しくなってしまいます。

かといってあまり安さばかりに注目してサプリメントを選ぶと、中には粗悪な商品という場合もあるのでGMP認定工場で作られていたり、安心安全マーク、残留農薬検査などが行われているかどうかは公式サイトで是非チェックしてから購入してください。

【GMP認定工場で作られているサプリは安心】

サプリメントを選ぶ一つの基準として、GMP認定工場で作られているサプリメントかどうかを確認しましょう。

GMP認定工場とは、品質における厳格な基準をクリアした国内の工場のことで、

  • 人による間違いを最小限にする。
  • 医薬品が汚染されたり、品質が低下するのを防ぐ
  • 高い品質を保つ仕組みをつくる

などの様々な基準をクリアしているので、品質の高い安心できるサプリメントであると言えます。

参考 : 医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準

その他の栄養素にも注目する

葉酸は、ビタミンB12やビタミンCと相性がよく、同時に摂取した方がいいと言われています。

そのため、葉酸だけが含まれているサプリメントよりも、ビタミンB12、ビタミンCが含まれていて同時に摂取できるサプリメントを選ぶ方が良いでしょう。

ビタミンは体の中で協力しあって働いています。葉酸はビタミン B12 ととも

に赤血球のヘモグロビンを作る働きがあるので悪性貧血を防ぐほか、葉酸が遺

伝子情報を伝える成分を合成するときにビタミン B12 が補助します。また、ビ

タミン C がなければ葉酸が活性化されず十分な働きができません。ビタミン

B12 は肉や魚に含まれています。ビタミン C は野菜や果物、芋類に含まれてい

ます。葉酸を意識して摂ればビタミン C も摂れます。

引用 : 岩手県医師会

ビタミンの他に、妊活中にはマカやショウガなど妊活の味方と言われる成分、妊娠中後期には鉄やカルシウム、授乳中にはDHA・EPAなど、それぞれの時期に摂取した方がいい栄養はたくさんあります。

その時々に食生活を順応に変えて必要な栄養素を摂取することなんて無理という方は、サプリメントで多くの栄養素が含まれているものを選ぶことをお勧めします。

妊婦に必要と言われている栄養素は、

  • タンパク質
  • 葉酸
  • 鉄分
  • カルシウム・ビタミンD
  • 食物繊維

などがあり、特に貧血になりやすい方は鉄分が必要なので、鉄分が含まれているサプリメントを選びましょう。

また、マカなど妊活中の男性に必要な栄養素が含まれていて、夫婦で一緒に飲める妊活サプリも販売されているので、夫婦で一緒にサプリメントを飲みたいと言う方はチェックしてみましょう。

参考 : 妊娠初期にお勧めの食べ物と避けたい食べ物

妊活期から必要とされている葉酸の量は、食事性葉酸240㎍に加えて1日400μgです。1日に必要な量を摂取できる葉酸サプリメントを選ぶようにしましょう。

現代女性は、慢性的な野菜不足であることが多くなっています。そのため、多くのビタミンやミネラル不足が懸念されているのです。

カルシウムやカリウム、マグネシウムなどのミネラルを多く含有している食品には、妊娠高血圧症候群の予防効果があるとも言われています。

葉酸の他に、何の栄養素が足りていないのか、普段の生活習慣や食生活を考えた上で、ご自身に合ったものを選ぶと良いでしょう。

鉄は体内で酸素を運ぶために必須のミネラルです。妊娠するとさらに赤ちゃんに栄養を送るために血液が必要となるため、妊娠前より多くの鉄を必要とします。

鉄を多く含む食品には、

  • レバー
  • そらまめ
  • ほうれん草
  • 小松菜

などが挙げられます。

カルシウム

妊娠中や授乳中は、赤ちゃんの成長や母乳を作るために、たくさんのカルシウムが必要です。しかし日本人女性は長い間、厚生労働省が定めた推奨量はおろか、推定平均必要量も十分に摂れていないというデータが出ています。

ですので妊娠に関わる女性は、積極的にカルシウムを摂取するようにしましょう。カルシウムは、

  • 小松菜
  • 納豆
  • 水菜

などに多く含まれています。

カリウム

ミネラルの1種です。カリウムには、ナトリウムの排出を促す働きがあるので、むくみに悩む妊婦の方にも摂っていただきたい栄養素です。ただし、腎機能に問題のある方は医師との相談の上摂取するようにしてください。

カリウムを含む食材は、

  • アボカド
  • バナナ
  • キウイフルーツ

などがあります。

亜鉛

葉酸は体内に取り込まれる際に、酵素に手助けをしてもらいます。葉酸の吸収を手助けをする酵素を、さらに手助けするのが亜鉛です。

亜鉛を多く含む食材には、

  • 牡蠣
  • うなぎ

が挙げられます。

ビタミンC

抗酸化作用で有名なビタミンCは、たんぱく質やコラーゲン生成にも必要な栄養素です。肌荒れ対策のほか、葉酸が体内で使われやすくするのを保つためにも、必要な栄養素になります。

ビタミンCを多く含む食材には、ブロッコリーやいちごなどがあります。

ビタミンB6

体内で吸収された葉酸は、形を変化させながら繰り返し利用されます。ビタミンB6は、このサイクルを回すために、不可欠な栄養素です。ししとうやブロッコリー、切干大根に多く含まれています。

ビタミンB12

ビタミンB12は葉酸とともに、造血に関わるビタミンです。体内で葉酸をうまく使われやすくするサイクルに不可欠の栄養素になります。ビタミンB12を多く含む食品には、しじみやあさり、レバーがあります。

葉酸サプリメントのおすすめランキング20選!無添加で安心のサプリを厳選

葉酸サプリのおすすめランキング

葉酸サプリを飲んだことがある方を対象に、インターネットでアンケート調査を行いました。

アンケート結果をもとに人気の葉酸サプリを厳選して紹介します。

<調査概要>   
調査運営 : くらしPLUS編集部
調査方法 : WEBアンケート
調査媒体 : ランサーズ
調査目的 : 葉酸サプリに関するアンケート調査
調査実施期間 : 2022年9月5日〜2022年9月15日
調査対象者 : 葉酸サプリを飲んだことがある方
有効回答数: 300名
順位商品名回答数
1位ベルタ葉酸35票
2位mitas26票
3位プレミン23票
4位mitete 葉酸サプリ25票
5位ファンケル MamaLula 葉酸プラス24票
6位エレビット22票
7位ディアナチュラ 葉酸×鉄・カルシウム21票
8位ネイチャーメイド 葉酸20票
9位ピジョン 葉酸カルシウムプラス18票
10位DHC 葉酸15票
11位ノコア12票
12位アロベビー 葉酸サプリ10票
13位ビーンスタークマム 毎日葉酸+鉄これ1粒8票
14位ルミエル チェストツリー サプリ7票
15位みのりの葉酸7票
16位めぐみの葉酸6票
17位ママニック葉酸サプリ5票
18位井籐漢方製薬 葉酸4005票
19位オリヒロ ビタミンD 葉酸+鉄4票
20位ママごころ葉酸3票
※アンケート調査結果のうち上位20位までを掲載

ベルタ葉酸は葉酸サプリ売上5年連続NO.1

ベルタ葉酸
価格初回1980円
内容量120粒(1日4粒)
葉酸の含有量480μg(4粒あたり)
その他の成分カルシウム
ビタミン
ミネラル
アミノ酸
鉄分
DHA・EPA
ビタミンD
ビタミンB群

葉酸サプリで5年連続売上No.1・楽天年間第1位にも選ばれたベルタ葉酸には、業界最多・75種もの成分が含まれています。

野菜は23種、ビタミンとミネラルは27種、アミノ酸は20種、さらに美容成分が5種類も配合されています。これだけの量を食事から摂取するのはほぼ不可能ですが、ベルタの葉酸サプリならこれが叶います。

また、ベルタ葉酸に配合されている葉酸はモノグルタミン酸型酵母葉酸100%の葉酸サプリです。サプリメントには吸収率の高いモノグルタミン酸型葉酸が使われるのが一般的ですが、ベルタではこの葉酸を酵母に含有させて培養させたものを使っています。酵母培養することで、葉酸が体内に長くとどまることができると言われています。

ベルタ葉酸は専属のスタッフ(薬剤師・管理栄養士・妊活マイスター)が監修し、アドバイスもしています。また、妊活や出産を経験したママたちもサポートしてくれるので、初めての方でもこうしたサービスをうまく活用すれば不安を少なくできると思いますよ。

無添加で作られていて、1粒0.9mmと小さめのサプリメントなので、サプリを飲むのが苦手という人でも飲みやすく作られているのも嬉しいポイントです。

お得な定期購入では初回は1.980円、2回目以降も3.980円とお得に購入でき、7回目以降からいつでも解約可能となります。

妊活中の方には、ベルタ葉酸サプリと同じ酵母葉酸100%、ミトコンドリアやラクトフェリンなど妊活24大成分を配合した「ベルタプレリズム」という葉酸サプリもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

mitasは妊活から授乳中まで飲めるサプリ

mitas
価格初回4,298円
内容量120粒(1日4粒)
葉酸の含有量400μg(4粒あたり)
その他の成分ヘム鉄
亜鉛
マグネシウム
カルシウム
ビタミンDビタミンB群

mitas(ミタス)の一番の特徴は「時期別に必要な栄養素を厚生労働省の基準量を準拠し作られていること」です。

不妊治療クリニックの名医が監修を務め、葉酸以外にも妊活中に必要な栄養素である鉄やビタミンB群、ビタミンC、ビタミンDにおいても厚生労働省の基準量を100%サポートできるよう配合されています。

mitasは、モノグルタミン酸型葉酸が400μg配合されています。さらに、20種類以上ものビタミンやミネラル、吸収力のいいヘム鉄なども配合されているのがポイント。妊活中~妊娠初期に必要な栄養を、効率的に摂取できます。

1粒も直径9mm、厚さ4mm以下と小さく作られているため、飲みやすくて錠剤が苦手という方でも安心です。

さらに、こちらのサプリメントには温活のための和漢素材も使用されています。妊活中の冷えは大敵なので、内側からも体を温めることが大切です。高麗人参、なつめ、陳皮、生姜というポカポカ成分を配合することで、冷えから妊活中の体を守ることができます。

おめでたく妊娠が分かったあとは、同シリーズの妊娠初期~後期向けの「mamaru(ママル)」葉酸サプリに切り替えることができ、妊娠中に必要な鉄や腸活をサポートする乳酸菌や食物繊維を摂ることができます。

また産後~授乳期に向けた「mamaco(ママコ)」産後サプリにも簡単に切り替えることができるので、妊活中~産後までお母さんと赤ちゃんをしっかりとサポートしてくれますよ。

全シリーズ初回は約50%オフの3.980円、2回目以降は4.980円で購入でき、次回発送10日前までならいつでも切り替え、解約可能です。

当サイト限定キャンペーン!クーポンコードで初回324円割引に

mitas購入時に、クーポンコード欄に「kurashimitas」を入力していただくと初回購入金額が324円(税込)割引になり、3,758円(税込)でお得に購入することができます。赤字の部分をコピーしてお使いください。

送料も無料で15日間の全額返金保証つきなので、万が一体に合わなかったという場合でも解約しやすいです。

この機会にお得にmitasを試してみましょう。

mitete 葉酸サプリはカルシウム・鉄分の摂取できる

mitete葉酸サプリ
価格1944円
内容量120粒(1日4粒)
葉酸の含有量400μg(4粒あたり)
その他の成分鉄分
カルシウム
ビタミン
ミネラル

miteteの葉酸サプリメントは、100人の女性の声をもとに作られた製品です。モノグルタミン酸型葉酸を400μg配合しているほか、カルシウムが200mg、鉄分は15mg。さらに8種のビタミンと4種のミネラルをバランスよく含んでいます。

においに敏感になる妊娠中の女性のために、においを抑えて仕上げているので、飲むのも負担になりません。さらにサプリメントはコーティングされており、1粒8mmとだいぶ小さいので、喉に引っかからず飲みやすいという点もメリットです。安心して飲めるように、成分全てにおいて最終的な加工国を明示。加工は全て自社のグループで行い、放射線セシウム検査などもしっかりと行っています。

ボトルは爪先や指に負担がかからない回すタイプを採用し、デザインもプロのデザイナーに依頼。小さなボトルなので持ち運びしやすいなど、愛飲者の声を取り入れてリニューアルされています。

健康食品と化粧品のエーエフシーが販売元なだけあり、開発・製造・管理すべてをグループ会社でまかなっておりコストもかからず品質を保てるという強みがあります。

定期購入コースはなく、3個セット、6個セットと個数が多く購入するほど1個あたりの単価を安く購入できるシステムになっています。袋タイプはボトルタイプよりもさらに安く購入できますよ。

プレミンは時期別に最適な3種類のサプリを選択できる

プレミン
価格3866円
内容量124粒(1日4粒)
葉酸の含有量400μg(4粒あたり)
その他の成分ビタミン
ミネラル

プレミンは、「赤ちゃんに無駄なものを一切届けない」ことをコンセプトに作られており、ヒアルロン酸やコラーゲン、プラセンタなどの美容成分を徹底的にカットしています。また、原材料に関しては原産国を全て開示しているのも大きなポイントです。

葉酸を400μg含むほか、ビタミンやミネラルを14種類配合。1日4粒摂取することで、妊娠時に必要な成分を効率よく補給できます。1日4粒のサプリメントは大体30日分の120粒で一袋になっているものが多いですが、プレミンは31日分124粒で一袋になっていて企業努力が垣間見えます。

また、プレミンも時期に応じて製品を使い分けられるように作られています。妊活~13週はピンクの「プレミン」、14週~出産は黄色の「プレミン14W」、そして出産後授乳時は緑の「プレミンママ」というように3つのグレードに分かれています。その時の女性の体に必要な成分を手軽に摂取できるのです。

一粒の大きさは商品ごとに少しずつ違いますが、「プレミン」は直径8.9mm、厚さ4.5mmで小さく作られています。

妊活中の男性用サプリメントとして「プレミンMen」もあるので、妊活中のカップルには「プレミン」と「プレミンMen」をセットでお得に買えるカップルコースもありますよ。

「プレミン」と「プレミン13w」は3セットまとめて購入が一番お得に買え、どの商品も毎月1袋定期コースだと20%オフで購入できますよ。

ファンケル MamaLula 葉酸プラスは価格が安く財布に優しい

ファンケル MamaLula 葉酸プラス
価格1500円
内容量120粒(1日4粒)
葉酸の含有量480μg(4粒あたり)
その他の成分鉄分
乳酸菌
ビタミン
ミネラル

ファンケルの葉酸サプリ「ママルラ」は、人気育児雑誌にも紹介された注目の製品です。モノグルタミン酸型葉酸を480μg含んでいるのはもちろん、鉄分や乳酸菌など、ママに必要な成分を効率的に摂取することができます。

また、ビタミン、ミネラルなど9種の栄養素も配合。さらにはヒト由来と植物性由来のWの乳酸菌を合わせて配合しているのもポイントです。

このサプリメントは、ファンケルのママ社員が考案・開発に携わっています。成分や配合量にもこだわり、妊婦やママが負担なく飲み続けられるように配慮されているのです。

サプリメントは高いイメージですが、ファンケルのサプリは「使い続けていくこと」を重視し、価格もリーズナブルに設定しています。例えば定価は1500円ですが、定期コースを利用することで1袋あたり1,000円で利用することも可能。家計に負担をかけずに使っていけます。

エレビットは800μgの葉酸を配合

エレビット
価格4500円
内容量90粒(1日3粒)
葉酸の含有量800μg(3粒あたり)
その他の成分ビタミンB6
ビタミンB12

産婦人科医も推奨しているエレビットのサプリメントは、とにかく葉酸の含有量が群を抜いているのが特徴です。基本的にサプリメントに含まれる葉酸の量は400μg前後が多いもの。しかしエレビットには、その倍ほどの800μg含まれています。

エレビットが行った独自の臨床試験結果を基に日本の妊活女性の葉酸摂取量の低さや葉酸を利用しにくい体質を考慮し800㎍という高い配合量で製造されています。

また、葉酸の働きを助けるとされるビタミンB6とビタミンB12も豊富に配合。葉酸の働きをサポートすることが可能なのです。他にも、18種類ものビタミンとミネラルを含んでおり、1つで効率的に体のケアができます。今まで他の製品と組み合わせて足りない部分を補っていた、という人にもおすすめです。

錠剤タイプですが、周りはフィルムコートでコーティングされているので、飲みにくいと感じることもありません。特につわり期は少しの刺激でも気持ち悪いと感じてしまいがち。こちらを飲んで、ゆったりした気持ちで過ごしましょう。

公式サイトから1日分の無料サンプルを申し込めるようにもなっているので、とりあえずニオイや大きさを確かめてみるのもおすすめです。

ディアナチュラ 葉酸×鉄・カルシウムはドラッグストアでも購入できる

ディアナチュラ 葉酸×鉄・カルシウム
価格237円
内容量20粒(1日1粒)
葉酸の含有量480μg(1粒あたり)
その他の成分ビタミンB12
ビタミンC
鉄分

ディアナチュラの葉酸サプリは、とにかく手頃な価格で購入できるのが大きなメリットです。20粒入りの20日分が237円なので、まとめ買いをしても負担になりません。また、ドラッグストアなどで広く扱っているので、うっかり切らしてしまっても買いに行きやすいという利点もあります。

葉酸は480μg配合されていますし、葉酸以外にもビタミンや鉄分などの成分が豊富。着色料は不使用で、体にも負担をかけにくいです。原料は厳選したものを使用しており、製品は国内の工場で製造しており、大手の安心感もありますね。

パウチタイプで持ち運びもしやすく、ボトルを入れ替える手間もありません。20日分とほかの葉酸サプリと比較するとやや少ない内容量ではありますが、1日1粒で飲めるので気楽ですし、妊娠中でも負担なく使えるのが大きなメリットです。

ネイチャーメイド 葉酸は2粒で400μgの葉酸を摂取できる

ネイチャーメイド 葉
価格680円
内容量150粒(1日2粒)
葉酸の含有量400μg(2粒あたり)
その他の成分なし

ネイチャーメイドもドラッグストアで取り扱っている製品で、気軽に手にすることができます。1日あたりの摂取目安量は2粒。これだけでブロッコリー6株に相当する400μgの葉酸を摂取可能です。

葉酸400㎍のみ配合なので、他のサプリをもともと愛飲している人にはプラスしやすい葉酸サプリメントと言えます。粒は直径9.5mm。小粒で飲みやすく、妊娠中のつわりのときにも負担なく摂取できます。

乳糖が使用されているので、乳製品アレルギーの人は注意が必要です。

たっぷり75日分入っているので、何度も買いに行く手間がありません。サプリメントは小瓶に入っているので、自宅で手軽に保管することができます。全国のドラッグストアはもちろん、通販サイトでも気軽に注文可能。妊娠中の体調が悪い時にも求めやすいのが大きな魅力です。

ピジョン 葉酸カルシウムプラスはベビー用品で人気のピジョンのサプリ

ピジョン 葉酸カルシウムプラス
価格1598円
内容量60粒(1日2粒)
葉酸の含有量400μg(2粒あたり)
その他の成分カルシウム
ビタミン
ミネラル

ベビー用品の取り扱いで知られるピジョンから販売されているサプリメントです。妊娠中に必要な葉酸を400μg配合しているほか、鉄分やカルシウム、12種類のビタミンやミネラルも含まれています。

香料や着色料、保存料を使用せず、体に負担のかかりにくい配合になっています。そのため、妊娠準備期からマタニティ期にかけて広く使用できるのが嬉しいポイントでもあります。

1日の摂取目安量は2粒。粒は小さく飲みやすいので、つわりが広い時期でも負担なく飲み続けることができます。葉酸と相性の良い成分をまとめて配合しているので、母親はもちろん、妊娠期の赤ちゃん体にもしっかりと栄養を補給できます。

また、ピジョンのサプリには妊娠準備期に重要とされる亜鉛をプラス。亜鉛も食品から摂取することが難しいので、サプリで効率的に摂取できるのは大きなメリットです。

DHC 葉酸は持続型葉酸で体内でゆっくり消化される

DHC 葉酸
価格388円
内容量30粒(1日1粒)
葉酸の含有量400μg(1粒あたり)
その他の成分ビタミンB2
ビタミンB6
ビタミンB12

DHCの葉酸サプリはドラッグストアで手軽に手に入れることができます。特徴としては「持続型葉酸」というものを使用している点。葉酸は一度に大量に摂取しても、消化しきれなかった分が排出されてしまいます。これではたくさんとってももったいないもの。持続型葉酸は、体内に入ってからゆっくりと少しずつ溶けていきます。そのため、しっかりと栄養を吸収することが可能です。

モノグルタミン酸型葉酸を400μg配合しているほか、複数の種類のビタミンをまとめて配合しているのもポイント。葉酸とも相性の良い成分なので、摂取することで妊娠中の体に効率的に栄養を補給できます。

何かと体調の変化が大きい妊娠中において、複数のサプリメントを摂取するのは大変なもの。リーズナブルな価格で購入できるDHCの葉酸サプリは、1日1粒でOK。妊娠中も体に負担をかけることなく、必要量を摂取できます。

ノコアは葉酸の他にカルシウム・DHA・ラクトフェリンなど嬉しい成分を配合

ノコア
価格6980円
内容量84粒(1日6粒)
葉酸の含有量480μg(6粒あたり)
その他の成分・ビタミン
・ミネラル
・DHA・EPA
・鉄分
・カルシウム
・レシチン
・ラクトフェリン
・ココナッツオイル

ノコアのサプリメントには、葉酸の他に21種類もの栄養素を含んでいます。胎児の生育にもかかせないDHAやEPAのほか、鉄分、カルシウム、ラクトフェリン、ココナッツオイルなどが多数配合されているのが特徴です。

成分は普段の食生活で取りづらいものを中心に厳選。食事で取れる分は食事から、不足しがちな分をサプリメントで補うことで、バランスよく栄養を摂取できます。

妊娠中のママのために、飲みやすさにもとことんこだわっています。サプリメントは小型のカプセル状でツルンとコーティングされていて無味無臭。また、植物性の原料を使用しているので体に負担がかかりにくいのもメリットです。

お得な定期便コースは初回3.980円、2回目以降は4.980円で購入でき、いつでも解約ができ、送料も無料です。初回限定10日間の全額返金保証制度があるので自分の身体に合うか気軽に試せます。

アロベビー 葉酸サプリは冷え対策におすすめの生姜粉末やヘスペリジンを配合

アロベビー 葉酸サプリ
価格4980円
内容量120粒(1日4粒)
葉酸の含有量400μg(4粒あたり)
その他の成分ビタミン
ミネラル
鉄分
カルシウム
DHA
乳酸菌

アロベビーの葉酸サプリは、葉酸のほか妊娠期に不足しやすいビタミンやミネラルを100%含んでいます。他にも、乳酸菌やDHAなど、妊婦や赤ちゃんの生育に欠かせない成分もバランスよく配合されています。

また、体を温めるぽかぽか成分も配合。生姜粉末やヘスペリジンという成分を配合することで、妊活中・妊娠中の大敵である冷えから体を守ることができます。さらに、放射能や水銀、農薬も使われていません。香料や着色料など、体に負担をかける9つの添加物もフリー。妊娠中も不安なく摂取できます。

サプリメントは無味無臭の小粒タイプ。つわりがある時など体調の安定しない時期にも、負担なく飲めるのも嬉しいポイントです。1日4粒摂取する必要がありますが、直径9mmの小粒タイプなので、大きな錠剤タイプと比べると飲みやす設計になっています。

初めて買う人は980円で買えちゃうのはお得すぎますよね!ただ2回目を受け取らずに解約すると定期購入時の特別価格と通常購入時の合計価格の差額を支払わないといけないようなので注意が必要です。

ビーンスタークマム 毎日葉酸+鉄これ1粒はタブレットタイプで飲みやすい

ビーンスタークマム 毎日葉酸+鉄これ1粒
価格1250円
内容量60粒(1日1粒)
葉酸の含有量400μg
その他の成分ビタミンB群
鉄分

ビーンスタークマム 毎日葉酸+鉄これ1粒は、妊娠期に必要な葉酸と鉄分をまとめてバランスよく摂取することができます。鉄分だけではなく葉酸と相性の良いビタミンB群も配合されているのがポイントです。

また、ビーンスタークマムのサプリメントは、珍しいタブレットタイプ。ほかのサプリメント製品とは違って水なしでも摂取可能。かんでも舐めてもOKなので持ち運びやすいですし、出先でも気軽に食べられるのは嬉しいポイントです。1日1粒なので一袋で2カ月飲めてこの価格はとても経済的ですね。

妊娠中だけではなく、妊娠前から使用できるので、妊活のお供にすることもできます。バランスよく栄養を摂取することで体内の調子を整え、妊娠しやすい状態に導くことが可能なのです。毎日1粒ずつの摂取でいいので手軽ですし、どこでも摂取できるのでいつも摂取する時間を決めておくと良いでしょう。

みのりの葉酸は栄養価の高い成分をたくさん摂取できる

みのりの葉酸
価格980円
内容量120粒(1日4粒)
葉酸の含有量400μg(4粒あたり)
その他の成分ビタミン
ミネラル
DHA・EPA
鉄分
カルシウム

みのりの葉酸には、葉酸400μgが配合されています。また、葉酸以外にも妊婦や赤ちゃんの成長に欠かせないDHAやEPAなどの成分も高配合。

17種のビタミンのほか、国産野菜が22種にベリーが5種、さらにはスーパーフードも8種類配合。栄養価の高い素材をふんだんに使っているのも特徴です。

保存料や着色料、香料などの人工添加物を一切使わず、体に優しい仕上がりになるように作られているのも嬉しいポイントです。妊活中から妊娠中、授乳中まで長い間使えるのも大きなメリットと言えます。

また、製造は国内の工場で行われています。農薬や重金属、放射能の検査もクリアしており、徹底した品質管理に務めているので、不安なく利用できるのです。品質に関して、薬剤師や管理栄養士のお墨付きもあります。

めぐみの葉酸は葉酸以外の成分を30種類配合

めぐみの葉酸
価格980円
内容量120粒(1日4粒)
葉酸の含有量400μg(4粒あたり)
その他の成分ビタミン
ミネラル
DHA・EPA
鉄分
カルシウム

めぐみの葉酸では、原料から製品づくりまで全ての過程においてこだわり抜かれています。成分としてはカルシウムやビタミン・ミネラル、また鉄分をメインに配合。さらに8種類の国産野菜を配合しているのもポイントです。

成分は葉酸の他にも30種類以上配合。妊娠中のママの体に必要な栄養をぎゅっと濃縮しています。

多くのサプリメントは1ヶ月分が1セットとなっていますが、めぐみの葉酸は3ヶ月分が入っているのも嬉しいポイントです。

製造は国内のGMP認定工場で行われています。

GMP認定工場というのは原材料の仕入れから出荷までの過程の中で、製品が安全に作られて常に品質が一定水準に保たれるような管理システムを導入した工場のこと。つまり、品質の面ではしっかりとバックアップがあるということなのです。

ママニック

ママニック
価格5400円
内容量124粒
葉酸の含有量400μg
その他の成分カルシウム
アミノ酸
鉄分
ミネラル
乳酸菌
ビタミン

ママニックのサプリメントには、とにかくたくさんの種類の栄養が含まれています。葉酸はもちろんのこと、ママや赤ちゃんの成長に欠かせないカルシウムやミネラル、ビタミン、鉄分、乳酸菌などが含まれています。

また、そのほかにも国産野菜国産野菜を8種類、美容成分も8種類厳選して配合。ビタミンに関しては23種類も配合されているので、効率的に体のために役立てることができます。

産地にもこだわっているママニックは、使用している原材料の産地を全て開示しています。質の良いもののみを厳選しているのも大きな魅力です。

ただ、脂溶性ビタミンなどはたくさんとればいいというものでもなく、過剰摂取は逆効果となってしまいます。ママニックでは、摂りすぎにならないように配慮して成分を配合しているので、過剰摂取の不安もありません。

井籐漢方製薬 葉酸400

井籐漢方製薬 葉酸400
価格609円
内容量120粒(1日4粒)
葉酸の含有量400μg(4粒あたり)
その他の成分鉄分、カルシウム、ビタミン

健康食品を多数販売している井籐漢方製薬のこちらの葉酸サプリは、葉酸のほかに鉄分やビタミン、カルシウムをバランスよく配合しています。400μgの葉酸は妊娠を計画している段階の女性によって最適な量。妊活中はもちろん、妊娠したかもしれない、という妊娠初期の女性にもぴったりのサプリメントです。

また、妊娠するためには、体を健康に保っておかなければなりません。体への負担となりうる保存料や香料、着色料は一切使用していないので、デリケートな時期の体にも負担をかけません。

妊娠準備中や妊娠初期に関しては、4粒で400μgの葉酸が摂取できます。妊娠中期〜妊娠後期には葉酸240μgが適量なので1〜2粒、さらに授乳中の適量は100μgなので1粒でOK。時期によって必要な量を使い分けられるのも。大きな魅力です。

オリヒロ ビタミンD 葉酸+鉄

オリヒロ ビタミンD 葉酸+鉄
価格1296円
内容量120粒(1日2粒)
葉酸の含有量200μg(2粒あたり)
その他の成分ビタミンD
ビタミンC
カルシウム
鉄分

こちらの葉酸サプリは、ビタミンDを中心に配合しているサプリメントです。1日の摂取量2粒の中にビタミンDがたっぷり36μg含まれているのがポイントです。

葉酸に関しては200μgと他のサプリメントに比べると少なめの配合ですが、妊娠中期〜後期の女性にとってはちょうど良い量と言えます。

ビタミンDや葉酸の働きをサポートする、ビタミンやミネラルもバランスよく配合。妊娠中には2粒。授乳中には1粒の摂取で良いので、時期に合わせて使い分けられるのも嬉しいポイントです。

1袋に2ヶ月分の量が含まれており、こまめに買い足さなければならない負担もありません。

ジップつきの袋なので持ち運びもしやすく、飲み忘れる心配もないでしょう。アレルギーに対しても配慮されており、28種のアレルギー項目に該当する食品は含まれていません。摂取目安量は1日あたり2粒ですが、初めての場合はまず1粒から実践してみるのがおすすめです。

ママごころ葉酸

価格1580円
内容量150粒(1日5粒)
葉酸の含有量400μg(5粒あたり)
その他の成分ビタミン
ミネラル
鉄分
DHA
乳酸菌
アミノ酸
カルシウム

ママごころ葉酸は、管理栄養士と医師が監修して作られたサプリメントです。葉酸だけではなく、葉酸の働きをサポートするビタミンやミネラル、また妊娠中の体に必要な鉄分やカルシウムなどもバランスよく配合されているのがポイント。野菜や果物が30種類以上配合され、食事では取りきれない栄養も効率よく摂取できます。

また、配合されている乳酸菌はナノ化されています。そのため、体内での吸収率が上がり、効率よく体に行き渡らせることができます。アミノ酸に関しても人間の体に必要なものを中心に20種類たっぷり配合。普段の食事と合わせて摂取することで、バランスよく栄養を体に届けられます。

適量としては1日5粒ですが、初めてサプリメントを飲むという人や、飲みにくい人もいるでしょう。そのような場合は、3粒から始めてみるのがおすすめです。慣れてきたら徐々に数を増やしていきましょう。妊娠中はもちろん、日々の暮らしの中で野菜不足に悩んでいる人にもおすすめです。

葉酸サプリに関するよくあるQ&A

葉酸サプリを飲むと副作用はある?

葉酸サプリは決められた量を摂取する分には問題ありませんが、飲み過ぎには注意が必要です。

葉酸の過剰摂取により健康障害を引き起こす可能性もあるため、30歳〜64歳までの方は1日1000μgまで、その他の区分の方は1日900㎍までとされています。

一日上限を超えて摂りすぎたくらいでは大丈夫ですが、サプリメントでの過剰摂取が続いた場合に神経症状が現れるリスクがあるといわれています。

決められた容量を守って飲んでいれば摂りすぎることはないので、摂取量を守って飲むようにしましょう。

また、現在薬を服用している場合は、サプリメントを摂取することで相互作用が起きる可能性があるので、かかりつけの医師に相談してから飲むようにしましょう。

葉酸サプリはいつからいつまで飲めばいい?

厚生労働省がサプリメントなどから葉酸摂取を推奨しているのは、妊活中~妊娠3カ月までです。

妊娠4か月~授乳中に関しては、葉酸の必要摂取量は成人女性の通常の必要摂取量より多く設定されていますが、サプリメントからと推奨しているわけではありません。

妊娠中や授乳中の食生活は令和3年3月に厚生労働省が発表している「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針 ~妊娠前から、健康なからだづくりを~ 解説要領」を参考にバランスの取れた食生活を取れる方は葉酸サプリを続ける必要はないでしょう。

ただ、妊娠中はつわりを代表とする様々なマイナートラブルがつきもの。授乳中は日々の寝不足や容赦ない赤ちゃんとの生活が待ってますね。

そんな日々に自分の食生活に気を張り続けることはとてもしんどいことだと思います。妊娠中や授乳中の自分への安心材料の一つとして葉酸サプリを飲み続けることはお母さんの笑顔につながると思いますよ。

葉酸サプリは飲まない方がいいって聞くけど実際どうなの?

サプリメントを一度も飲んだことがない人からすると、赤ちゃんが欲しいときや赤ちゃんがお腹の中にいる時に、サプリメントを飲むことには抵抗があって当たり前だと思います。

妊活中や妊娠中に必要な葉酸やその他の大事な栄養素を、普段の食事から摂取できるという方は、無理に葉酸サプリは飲まなくていいでしょう。

サプリメントはあくまでも栄養摂取をサポートするものなので、食生活で必要な葉酸を摂取できない方は葉酸サプリを飲んだ方がいいでしょう。

ただ、厚生労働省が妊活中~妊娠初期に関してはサプリメントや強化された食品から合成葉酸の摂取を推奨している理由が「神経管閉鎖障害の発生リスクを低減させるため」であるということ、食事性葉酸の性質など基本的な知識は必ず理解することが大切です。

妊活中は男性もサプリメントを摂取した方がいいでしょうか?

妊活中は、男性の健康もとても重要ですので、夫婦で一緒に取り組むことが大切です。

日々の食生活で必要な栄養を摂ることができていない場合は、男性の方もサプリメントで必要な栄養素を補うように心がける方が良いでしょう。

また、妊活は女性にとって、とても精神的負担・肉体的負担の大きなことなので、少しでも精神的負担を減らすために一緒に努力しているという意味でも夫婦でサプリメントを飲むことは有効だと思います。

夫婦で一緒に飲める葉酸サプリもあれば、男性には男性用のサプリメントを夫婦セットで販売している葉酸サプリもあるので、是非男性も一緒に探してみてくださいね。

高齢出産で葉酸サプリは必要ですか?

一般的に30代〜40代で出産をする高齢出産では、さまざまなリスクが高くなると言われています。

葉酸は、上記でも紹介した通り、必要量を摂取することで胎児の神経管閉鎖障害のリスクを低減できることがわかっていて、厚生労働省も推奨している栄養素です。

葉酸サプリでしっかりと葉酸を摂取していたからと言って、必ず防げるというものでもありませんが、不安を少しでも減らすためには大事なことだと言えます。

妊活中はもちろん、妊娠中でもしっかりと必要な量の栄養素を摂取できるように、食事に気を付けたり、サプリメントを意識して飲んだりと心がけることがおすすめです。